こんにちわ。金沢京子です。
今回のゲストはストリッパーヨーコさん。
写真は、ライブ体験風です。
&なんと、花電車ライヴです

さあ、どんな話が飛び出すのでしょうか(^_^;)
エロか芸か、それとも、、、。


第9回、炎のストリッパー・ヨーコ登場ス







ヨーコ





ヨーコ・トピックス

『21世紀の性器考』
河出i文庫 河出書房新社11月末より店頭に並びます !!
12月07日発売 600円
ISBNコード
[4-309-48150-7]

ここからも買えます!
(もうすぐでる本から入ったページの下のほう)


2004・12・31
出版記念イベント開催!
ショーアップ大宮劇場にて

詳細はヨーコさんのHPで、
参照してください。


1、ファイヤー・トハ


金沢京子「いやぁ、凄いですね。今回は、クラッカー割、オロナミンC抜き、風船割り、えんぴつ折り、スプーン曲げ、ファイヤーとたくさん見せていただきました。凄い膣筋力!」
ヨーコ「ありがとうございます。ああいった芸を総称して花電車って言うんですよ」
金沢京子「ああ、そうなんですか。私、以前、渋谷の道頓堀劇場のストリップは銀座の男と見にいった事あって、それ以来なんだけど、こういう芸を見るのは始めてです」
ヨーコ「そうでしょうね。私みたいに花電車を売りにしているストリッパーは、今、日本に3人しかいなくて、しかも火を使うのは私だけなんです」
金沢京子「という事は、炎芸日本1だ!あと、どんな事するんですか?聞いた事あるのは、温泉場の芸者さんのバナナ切りなんですが」
ヨーコ「う〜ん。バナナは古いかも。あれは、誰でも練習すれば出きるようになるもんなんですよ。バナナは柔らかいし、それに中でグチャッとして不衛生かも。今、私がやっているのは、他には、タバコ飛ばし、ラッパ吹きかな」
金沢京子「マジ、エンピツ折れたんでびっくりしました」
ヨーコ「そりゃあ、普段からアソコを締める訓練してるし、特にファイヤーは自宅マンションの屋上で練習を重ね、今のファイヤーは4年前に完成したんです」
金沢京子「もし夜中にアソコから火を吹いてる練習風景を見られてたら、ナンだ??と思われたでしょうね(笑)」
ヨーコ「粉の比重、温度、火薬の量、色なども調合し、きれいなオレンジ色でないと迫力でないし」
金沢京子「ふうむ。科学と芸術と肉体の合体なのですね」
ヨーコ「でももっとすごい、伝説のストリッパーという先輩もいたらしいですよ」
金沢京子「伝説?」
ヨーコ「私も実際に見たわけではないですが、なんでも生きてる金魚をアソコに入れ、3m先の水を張ったたらいに飛ばしたそうです」
金沢京子「あっ、その話、私、銀座で聞いた事あったかも。そういうのも花電車というんですねぇ〜」
ヨーコ「私が舞台に上がってる20分はトークも含め、お客さんには満足して帰ってもらいたいから。それにお客さんが喜んでくれると私もうれしいし、この仕事は、30過ぎても、色気以外で売りがあれば、たとえばテク、オーラ、根性とかなんかが秀でていればOKで、50代の現役もいるくらいなので、私もできる限りこの仕事は続けたいんです」
京子「なんだか楽しそうですよね」
ヨーコ「はい。舞台でも仲のいいメンバーが集まったりすると、楽屋も盛り上がって楽しいんですよ。基本的に1興業は、10日で動くので」
京子「公演のたびに、場所もメンツが変わるという事なんですね。ところで、私は舞台衣装とか、見るのが好きなんですが、ああいうのは自前なんですか?」
ヨーコ「私は1回のステージで何回も着替えませんが、それでもくつから上まで1式を、舞台衣装専門の業者さんでオーダーで揃えるので、1ステージに30万円以上はかかりますし、それを年間4回は新調してます」
京子「今回は水玉でプリティでしたね。もっとセクシーなイメージでいました。他の皆さまも、ダンスお上手で、筋肉スゴッと思いました(感心)」



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(金沢京子のHP)










(フラメンコの踊りで登場)

(スプーン曲がった)

(これ、アソコから矢を吹いて割ります)

(本物のスプーンです)

(これはオロナミンC)

2、愛アレバコソ


金沢京子「そうそう、トークとかは、どちらかといえば、やや毒舌ですよね。というか、トークもあって、お客も参加してるという」
ヨーコ「そうかもしれない。でも、自分も楽しんでシテるし、そういうのは客も感じとってるのよ」
金沢京子「確かに、笑いありで盛り上がってたです」
ヨーコ「大体、ストリップって、昼間から4ステージをこなすんだけど、また仕事さぼってきやがったなと私が言って、その時拍手してる人も、実はさぼってきてる。けどそこでオレがメシ食ってるのは、おめえらのお陰なんだよな。お越しいただきありがとうございますというと場が盛り上がる。個人をくさすネタも回りが笑ってしまえば、本人は怒れない」
金沢京子「てか、さすが浪速レディってか、ダウンタウンのハマちゃんみたいですよね、それ」
ヨーコアホとか殴っても、本当にバカにしてると客は敏感にわかる。そのうち金払ってんのはコッチだろみたいになるから、でも私は、お客とステージを愛してるという自信があるから」
金沢京子「なるほど〜。あと、よく元AV女優を売りにストリッパー転身て聞きますけど」
ヨーコ「私は、もともと新地のクラブでホステスをしてて、でも6年前に、この仕事に出会って、ずっと続けたいと思ってるけど、前身が何であれ、客を舐めてやってる女は、客が離れていくから」
金沢京子「その離れるって、どこでわかるんですか?」
ヨーコ「常連さんがロビーで女の子の感想を話しているのを、劇場の人間がナニゲに聞いてたり。ほら、顔なじみさんているでしょう?で、本当にウワサどうりな酷さだと、その子はもう使わない」
金沢京子「なるほど。いくらカワイ子ちゃんでも、仕事が来なくなったりするのですね」
ヨーコ「あと、舞台でおもしろい所は、私たちはMANKOMANと、呼んでいるんだけど、アソコだけ熱心に見る人がいて、私たちの動きに合わせて、彼らの頭がウェーブを始めるんです」
金沢京子「それって、あの最前列の人がそうなの?」
ヨーコ「そうとも限らないんだけど、5人くらいがたまたまかたまっていると、こちらも張り合いがある。隣の席の顔の前まで平気で乗り出しちゃったりするんですから」
金沢京子「ああ、さっきもいましたいました(笑)」
ヨーコ「ソコだけって感じで嫌がる女の子もいるけど、私は楽しんでくれてるなって受け止めるから、とってもうれしいんです」

((リンク))


(ヨーコさんのHP)


(ミネラル魚田のHP)


(おはようサンスポネットへ)

「21世紀の性器考
 全国MANKO方言アンケート」

(ヨーコさんの新サイト)

(ショーアップ大宮劇場にて、頭は右側です)
3、芸ニツイテ


金沢京子「ところで、サンケイスポーツで「21世紀の性器考」って連載してますけど、江戸時代からの隠語とかいろいろ、ちょっと学者さんみたいですよね」
ヨーコ「う〜ん。昔から性に関する事を調べるのが好きだったんですが、タマタマ3年前に、この企画に出会って、更に舞台をやりつつ全国を回りながらいろいろと調べたりしてますね」
金沢京子全国MANKO方言アンケートまで始めてますよね。これも調べたら、奥が深そう」
ヨーコ「調べるといえば、私がストリッパーに転身してからわかった事なんですけど、花電車ってストリッパーが始めた芸なのかと思ってたら、地元大阪の飛田新地が始まりだったようなんです。昔の遊郭だったところなんですけどね」
金沢京子「遊郭でですか?」
ヨーコ「なんでも、上海帰りの客が飛田の女郎に教えたのが始まりで…、といった当時の客の手記が文献として残り、それをまとめた本に出会いまして、それを読んでみて、改めて知ったんですね。その後、花電車は飛田から玉乃井の遊廓に伝わり、それからストリップに伝わったみたいです」
金沢京子「それは巡りめぐったものを感じますね。もしかしたら、前世が、とびた遊郭の人だったのかも??」
ヨーコ「まあ、そんな発見があるから、性の歴史っておもしろいなぁと思います。たとえば、吉原も、昭和33年の売春禁止法が施工され、遊郭から特殊浴場に変えて現在に至るわけだし」
金沢京子「うんうん、歴史になってます。『後日、私もインターネットで検索したら、あの、阿部定も一時期、とびた遊郭にいたというのがありました』」
ヨーコ「私も飛田新地の前は通った事あるし、私のクラブ時代でも、売りかけがたまって移った子がいたし」
金沢京子「と、いうと、わりと最近じゃあないですか。それって、悲しいけど、昔も今も変わらないですね。私も客の借金が理由で、銀座からもあちこちの風俗に流れていく子も知ってますし、、、。」
ヨーコ「私もなんていうか、駆け引きをしなくてはいけないホステス時代より、舞台のほうが性に合ってるみたい。これからも全国を旅して、ファィヤー!芸を、皆さんに是非見てもらいたいです。いや、じっくりと見てミヤガレ!!」


(生ファイヤー・正面から)



(この日いただいた、ホルダーアクセサリー、お友達のストリッパー作だそうです。
裏には
「花の如しまん子ちゃん」と、
可憐なお花の絵が書いてあります。
早速、携帯につけましたヨ)


 プロフィール・ヨーコ 

大阪出身・芸歴6年あまり
「炎のストリッパー・ヨーコ」
として全国の劇場を回りながら、
執筆の仕事もしている。
現在、サンケイスポーツで、
金曜日掲載
「炎のストリッパー・ヨーコの21世紀の性器考」
土曜日掲載

「ヨーコのヒショ秘所相談室

好評連載中。新たに
「21世紀の性器考 全国MANKO方言アンケート」
も好評サイトアップ中!



(もずさんの劇場日記サイト)


    
 
対談後記

この撮影は、8月15日埼玉の
【ショーアップ大宮劇場】
で行いました。
中は燃えそうなくらい!?
熱気ムンムン!でしたよ。

きっかけは、ミネラル魚田さんの
ご紹介でお会いしました。
一応は、物書き仲間という
コンセプト?
で、会ったのですが、
彼女の場合、ストリップダンサーというより、
学者さんと話しているような
感じを受けました。
自分の興味のある事に、
プライドを持って
楽しんで学習する!
それを記事に書く!
そしてステージも楽しんで
全力!という姿勢が、
立派だなぁと思いました。

ショーも一見の価値あり。